防犯対策ブログ

2025/03/07 16:29

防犯対策の専門家、防犯専門店SOSです。
近年、侵入犯罪の手口は巧妙化・凶悪化の一途をたどっています。
店舗だけでなく、一般住宅も被害に遭い、金品だけでなく、時には人命が奪われるという痛ましい事件も発生しています。
このような状況下では、一人ひとりが防犯意識を高め、住まいの防犯対策を強化していくことが不可欠です。

侵入犯罪の手口を知る

効果的な対策を講じるためには、まず敵を知る必要があります。
警察庁のデータによると、侵入窃盗の侵入口として最も多いのは、以下の2つです。

  • 出入口

これらの侵入口から、侵入者は様々な手口で侵入を試みます。

無施錠が最大の危険

侵入窃盗の手口として最も多いのは、実は「無施錠」です。どれほど強固な防犯設備を導入しても、鍵がかかっていなければ意味がありません。「少しの間だから」と油断せず、常に施錠を心がけましょう。
次回は、具体的な侵入の手口と対策について解説します。

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