2026/10/14 19:55

秋は涼しく過ごしやすい気候となり、週末の旅行・帰省など、ご家族でお出かけする機会が増える楽しみな季節です。
安心して秋の行楽シーズンを楽しむために、お出かけ前に知っておきたい住まいの防犯ポイントついて分かりやすくご紹介します。
秋におさえておきたい防犯チェックポイント
法務省の「犯罪白書」のデータによると、住宅を狙った侵入窃盗は10月〜11月の秋の時期に多く発生する傾向があります。
秋に注意が必要となる主な理由は以下の2点です。
・長期のお出かけ・帰省の増加
・窓の閉め忘れ(無施錠)
ちょっとした工夫や事前の確認を行うことで、住まいの安全性を大きく高めることができます。
空き巣を未然にあきらめさせる「4つの要素」

警察庁のデータ(都市防犯研究センター調べ)によると、侵入に5分以上かかると約7割の侵入盗が諦め、10分以上かかると9割以上が諦めるという調査結果が出ています。
そのため、住まいの防犯対策では「侵入に時間をかからせる環境」を作ることがとても有効です。
泥棒が嫌がる以下の4大要素を意識した対策を取り入れましょう。
①時間→補助錠などを活用し、鍵の開錠や窓破りに時間をかからせる。
②光→人感センサーライトなどを設置し、敷地内に入った時に周囲を明るく照らす。
③音→足音で大きな音が鳴る「防犯砂利」などを敷き、周囲に気づかれやすくする。
④人の目→防犯カメラの設置や近隣の目線を意識し、証拠が残る状態を作る。
また、2階の窓などの足場になりやすい脚立や大きなゴミ箱を屋外に放置しないことも効果的な対策となります。
秋のお出かけ前にすぐできる留守防犯チェック
お出かけ直前のご家庭で、わずか5分で確認・実践できる具体的な防犯対策です。
・窓のサッシに「補助錠」を取り付ける
・小窓の施錠を再確認する
・郵便ポストを空にする
・タイマー照明・センサーライトを活用する
・2階への「足場」になるものを撤去する
・防犯カメラの稼働確認や防犯ステッカーの掲示
まずはできる防犯対策から!
まずは、日々の習慣や身近な環境の見直しからスタートしましょう。基本的な対策を整えたら、次のステップとして「防犯カメラ」の設置を検討してみましょう。
防犯カメラは、泥棒が最も恐れる「人の目(証拠を残されること)」を作り出します。
視覚的な抑止力を発揮して敷地内への侵入を未然に防ぐだけでなく、万が一の際にも確実な証拠を記録できるため、住まい全体の防犯性能を一気に高めることができます。
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